m’s braque

今日は久しぶりの紹介になりましたこちらのブランドを。

BETWEEN THE MODE & CLASSIC

ヨーロッパ各地を回り、ヴィンテージやデッドストックなど現代では再現できない貴重なもの、意匠的な素材や付属で独自のパターンメイキングを表現することよりスタートしたm’s braque。

テーラリングをベースにしながら、艶や色気と共に独特の‘抜き’が内在。

日本の職人技術を取り入れたり、新しいステッチを試みるなど、途切れることのない創作への意欲。

表層的なデザインだけでなく、カッティングや流れる曲線を大切に、着心地とデザインを両立。

その圧倒的な背中の美しさ、こだわった‘物造り’を追求し、独自のスタイルを提案。

今シーズンもそんなm’s braqueらしいアイテムをVaseでは展開しています。

上のモデルカットにもあるグラデーションの花柄の生地を使用したシャツです。
生地は、勿論フランスのヴィンテージになります。

襟はショートポイントのレギュラーカラー。

前立ては比翼で。

脇はピボットスリーブ。

狩猟用のジャケットの袖のデザインとして開発された袖底から身頃に掛けて運動量を出す為に工夫されたパターンです。

肩はシームレス。

デザイナー松下氏ならではの独特なパターンワークをお楽しみ下さい。