shimada shinpei grass works trunk show

懐かしいと思っていただいている方は10年間Vaseに通っていただいている方々です。

約10年前にVaseで展開していましたガラスのリング。

島田さんに久しぶりにアポイントをとり今回のイベントが実現します。

 

SHIMADA SHINPEI GRASS WORKS TRUNK SHOW

5/15(火)~5/31(木)

 

今回は久しぶりのパイレックスガラスのリングの他、照明、食器、グラスがなんと約100点並びます。

もちろん全て1点もの。15,16の2日間は氏も在廊されます。

素晴らしいアート作品をご覧ください!

 

初めての方も多いと思いますので島田さんの紹介を。

島田 真平

1975年 熊本県熊本市生まれ

熊本に現存する島田美術館は、昭和52年1977年)に開館。
熊本城顕彰会常務理事、武蔵会会長を務めた島田真富が宮本武蔵の研究、資料収集に尽くした事により、宮本武蔵の遺墨・遺品が充実している美術館として有名。

氏は、島田美術館館長の息子であることもあり、幼い頃から様々なアートに触れてきた。
現在は、制作公開展示やガラス工芸の楽しさを広く伝えるため、教室を開講する。
国内外の作家仲間も招待し、ワークショップの開催や技術の交流にも積極的。

 

ガラスの持っている特性を最大限に生かしたもの創りを心がけています。
無理のないベーシックな形でクオリティーを高めてゆくことが、ガラスを見る方達に
新鮮な感動を与えると信じて日々挑戦しています。

熊本県立大津高校美術コース卒
 
1996 佐久間正二氏(琉球ガラス作家)の下ガラスを始める
 
1998 富山ガラス造形研究所入学 ブライアン・パイク氏(米国)に師事
  日本のガラス次世代展入選  2000年卒業
 
2000 MC GLASS LAB 講師(東京) 
  Pilchuck Glass School 受講(米国)リチャード・ロイヤル クラス
 
2001 雲仙ビードロ美術館 glass studio BLOWMIN にて制作を始める
 
2003 日本クラフト展入選
 
2004 コントラスト デザイン&グラスワークスとして独立
 
2006 酸素バーナーを使ってパイレックスジュエリー制作開始
 
2007 島田美術館別館での制作開始
      長崎県立美術館に作品収蔵
 
2013 島田美術館での制作公開終了
 
2014 熊本市中央区に新たに工房を建て制作を再開
 
2014 第32回くらしの工芸展 グランプリ熊日賞 受賞
2015 ジ・ウザテラス(沖縄読谷村) 室内オブジェ等制作

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Vase
1-7-7 Kamimeguro Meguro-ku Tokyo 153-0051
03-5458-0337 
info@vasenakameguro.com 
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